ついつい練習をやりすぎてしまう方のコーナー 適切な練習が必要です
特に練習をしすぎてしまう方、注意が必要です
フルートの練習もスポーツと同じように体を使った作業ですので、練習の前後にはストレッチなどで手をよくほぐしたりして故障の無いように出来る限り注意をして下さい。30分くらいで一度ストレッチをいれると良いそうです。練習は手などに痛みを感じるとすぐに中止する必要があります。無理に続けると腱鞘炎などの症状が出ることがあります。そうしたときはすぐ休むのが重要です。
痛みはひいたのに動かないとか、指がひきつる、痛みは無いのに動きにくい、しばらくの期間休んでいたのに未だに動かない簡単なパッセージなのに指がもつれるなどの症状がひつこく現れはじめたら腱鞘炎ではない可能性があります。肉体的な故障は休めば治るからです。主には練習のしすぎや間違った練習方法の蓄積によるもの、詳しくはドクターではないのであまり語ることはできませんが、ジストニアという領域に入ってしまった可能性があります。そうなると音楽を続けられない可能性の出てくる大変厄介な事になります。
音楽家の病気・音楽家ジストニア(専門家ではないため簡単な考察にとどまらせていただきます)
スポーツ選手などはスポーツ医学の発達に伴い様々な症状に対する対処法があるのに対して音楽家のための専門施設はなかなか無いのが現状です。しかし現在はヨーロッパやアメリカなどでも盛んに研究がなされてきて一昔前は不治の病と思われていた音楽家ジストニアの治療法がだんだんと発達してきています。
ヨーロッパにて、ジストニアについての治療やリハビリについて実際に見てきましたが、症状がジストニアの領域に一度入ってしまうと、何年という期間休んでも治ることはほとんどないだけでなく、無理に演奏を続けても余計悪化していくだけという事もあります。とりあえずジストニアについての考察はこれくらいにさせていただきますが、最近の車にはABSとエアバックが標準装備されているのが多くなりました。やはり、事故が起こってから開くエアバックを使ってしまう前に、事故を防ぐABSをまず使うことが重要です。
適度にブレーキをかけましょう!自分にとって適切な練習は人によってまちまちですので、それぞれに工夫をされていると思いますが、故障をしない為に、疲れる前に休む、練習の最初と最後や一日の終わり寝る前などに、ストレッチ運動をするなど、手だけ、アンブシュアだけといった細部の練習に偏らないように全身運動など適度に取り入れてみて下さい。事故のない楽しいフルート生活を送って下さいネ(^-^)/
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